院長のコラム

待ち時間の短縮について

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こんにちは、院長の杉本です。

開院後2週間が過ぎました。最初の1週間は新規の患者さんが特に多かったため、お待たせすることも多く皆様には大変ご迷惑をおかけしました。最初の週末に院内のフロー等を見直し、2週目からは待ち時間を大幅に短縮することができました。

患者さんにとって「待ち時間」というのは非常に重要なものであると考えています。体調が悪いにも関わらず1時間も2時間も待たされてしまうのではそれだけで体調がさらに悪くなってしまうというものです。長時間お待ち頂いたにも関わらず「これくらい全然大丈夫ですよ。」と温かいお言葉を頂くこともあり、申し訳ない気持ちになると同時にその言葉にいつまでも甘えていてはならないと日々感じる次第です。一方で丁寧な診療を心がけますとどうしても診察が長くなってしまう傾向もあり、このバランスが難しい所です。

我々としてできることは日々院内フローの無駄を省き、スムーズに診療を受けられるようにすることであると考えております。今後も努力して参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

日吉かもめ内科・整形外科クリニック 院長 杉本 洋一郎

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